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恵比寿

Author:恵比寿
鎌倉の海岸が好きです!
特に滑川の東西、由比ヶ浜と材木座を歩くこと。
ここでは、鎌倉の海岸で拾えたさまざまな貝を紹介していきます。
珍しいものに限らず、誰でも拾える貝殻や割れたものでもアップします。

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バカガイ

久しぶりのブログ更新になりました。

昨日(9月1日)に行ってみた鎌倉の坂の下海岸は
夏が終わったかのような寂しい浜辺。

IMG_5400.jpg

トロピカルなビーチから
一転、モノトーンに近い風景へ

IMG_5403.jpg

波打ち際は、こんな感じに

バカガイばかりでした。

バカガイ バカガイ科の二枚貝
語源は諸説ありますが、たまに大量発生して打ち上がります。

寿司ネタの青柳(あおやぎ)になります。

ビーチコーミングの会は10月になったら再開しようかと
思っております。

キイロダカラ

キイロダカラ (黄色宝) タカラガイ科

これも、先日のビーチコーミング・オフ会で拾ったものです。

IMG_4548.jpg

下にトレーのように置いたのは、ナミマガシワという二枚貝の半片です。

IMG_4546.jpg

小さいながらも老成していて、こらが鎌倉の貝?と思いましたが・・・
ちょっと沖縄など南方のキイロダカラの感じがしたのですが。

IMG_4839.jpg

こちらが、鎌倉でよく拾えるキイロダカラの感じ。

IMG_4842.jpg

こちらは、昔々に鎌倉の稲村ヶ崎で採集したキイロダカラ
磯採集でしたから生きていた個体です。

IMG_4835.jpg

こちらは、沖縄の南、八重山群島の竹富島で採集したキイロダカラ。

古代中国で貨幣として用いられたというキイロダカラは
日本では紀伊半島南部から南では普通に見られるタカラガイです。
鎌倉では1日1個拾えれば嬉しいのですが

最近、どうも南方の貝を撒く人がいるのではないか?
と感じることがあります。

バイ

先月のビーチコーミング・オフ会で拾った

バイ(エゾバイ科)です。


IMG_4543.jpg

昔は普通に打ち上げで拾えて、
坂の下の網干場でも漁労屑として生きたものが網に掛かっていたのですが
いつからか絶滅状態となりました。
環境ホルモン物質である有機スズ化合物で内湾が汚染されたために、雌が雄化して生殖能力を失い
各地でバイは激減したと言われています。
鎌倉の海岸でも、古い破片か半化石上の貝殻しか拾えなくなりましたが・・・

IMG_4544.jpg

先日拾ったこの個体は成貝で殻皮が残っています。
数年前から、バイが復活した?という報告がビーチコマーから聞くようになりましたが
復活は本物でしょうか。
各地の海でも2000年以降は復活しつつあり市場にも出回り始めたようです。

高度成長期以降の公害問題は、海の生態系にも大きな影響をもたらしましたが
鎌倉の海も打ち上がる貝類を見ているだけでも生物相が復活しているように感じます。

カコボラ

カコボラ (加古法螺) フジツガイ科

先日の鎌倉ビーチコーミング体験オフ会で
生きたものが拾えました。
小さな個体だったので、刺し網の漁労屑ではなく
海が荒れた後の打ち上げかもしれません。

IMG_4126.jpg

別名 ミノボラ(蓑法螺)  ミノを被ったように見えますよね。

IMG_4128.jpg

生きている個体はこの画像のように、海藻が着いているかのように見えますが
標本を保管しているうちに乾燥して下(左)の様になってしまいます。



IMG_4349.jpg

この殻皮をはがすと、右のようになります。
木目のような、とても美しい貝だと思いますが
たくさん拾えるせいか、あまり人気が無いのが残念です(笑)

由比ヶ浜のタカラガイ

昨日は長谷駅集合の坂の下海岸からスタートの

鎌倉ビーチコーミング体験オフ会でしたが

大潮の干潮時をねらったので、広大な砂浜が出現していました。

そして何層もの打ち上げ帯が坂の下海岸にできていて

ここを見るだけでランチになってしまいました(笑)

IMG_4105.jpg

坂の下海岸は満潮時には歩くスペースがなくなるほど浜が狭くなります。
今回は引き潮で出現した砂浜が広かったのでラッキーでした。
ザルの中は途中経過ですが・・・

IMG_4112.jpg

そしてタカラガイだけでも、こんなに拾えたのです。

IMG_4136.jpg

ハナマルユキ、シボリダカラ、サメダカラ、キイロダカラ、ホシキヌタ(幼)
メダカラ、チャイロキヌタ

あと、オミナエシダカラとカミスジダカラ、クロダカラくらいが拾えたら
ほぼ完璧でしょうか?

材木座海岸では拾いやすいハツユキダカラは由比ヶ浜では少ないです。
ホシキヌタの成貝も多くはないですね。

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