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恵比寿

Author:恵比寿
鎌倉の海岸が好きです!
特に滑川の東西、由比ヶ浜と材木座を歩くこと。
ここでは、鎌倉の海岸で拾えたさまざまな貝を紹介していきます。
珍しいものに限らず、誰でも拾える貝殻や割れたものでもアップします。

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カコボラ(幼貝)

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先週の日曜日、夕方の江ノ島です。
実家からの帰り道、車中(渋滞停車中)から撮りましたが・・・
今年に入って、私の鎌倉行きはなぜか荒天ばかりです。

今回は、さらに実家でインフルエンザに感染して・・・、タミフルの威力を実感いたしました。

最近、消滅種とか減少種などの話が多くなって寂しいもので
元気の良い中型巻貝に再登場してもらいます。

カコボラ

私が認識している以前の鎌倉と比較して、
最近はとても目に付く貝になってのではと感じています。
それで、カコボラの生貝が転がっていても
もう拾おうとしないのですが、先日拾ってきたのがこの小さな幼貝でした。

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通常の口(外唇)ができた個体とは感じが違い、
さらに下の写真のように殻皮を剥がすと、違う種類のようになりますね。

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今日は残念ながら、1日仕事をしておりましたが
仕事場の近くで、ようやく桜が満開になってきました。
そして、あすから4月になります。

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オニサザエ

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今日は午前中、ひどい風雨。
予定外で、鎌倉へ行くことになりました。

夕方には雨も完全に上がり、私の用事も終わったので・・・
由比ガ浜地下駐車場へクルマを置き、普段歩かない材木座へ。

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やはり、陶片が多く打ち上がっていました。
貝は、特にめぼしいもの無し。

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先日、減少種としてバイを取り上げましたが・・・
オニサザエも、各地から減少事例が報じられています。
下の写真は、最近 由比ガ浜の打ち上げで得られたオニサザエ。
アクキガイ科 テングガイ属の大型巻貝。

オニサザエの漢字「鬼栄螺」を音読みして、キエボラとも言うそうです。
面白いですね。
サザエとは全く違う種類、
人によっては、サザエよりも旨いといいます。


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次の写真は、20年ほど前に由比ガ浜の刺し網で得られたオニサザエの若い個体。
巨大なオニサザエがあったのですが、現在実家で捜索中です。

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フジツガイ科のボウシュウボラとカコボラは特に減少している様子はなく、カコボラなどは以前よりも多くなっているような気がします。
オニサザエやテングニシは、他の地域でも減少傾向のようです。


バイ

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由比ガ浜で、こんなバイを拾いました。

エゾバイ科 Babylonia japonica という学名で有名な、バイ。

バイガイと、バイに貝をつけて呼ぶのは変ですよね!

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かなり古そうですが・・・
昔だったら、絶対に拾わなかったでしょうね。
昔は、たくさん採れました。
捨てるほどに。

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環境汚染なのか、
有機スズ化合物による環境ホルモンで、バイの生殖器が雄化してしまい
各地で生息数が激減しているようです。
相模湾では、消滅に近いとも言われています。

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他の貝類にも同様の現象が見られて、人ごと(貝?)ではない恐ろしい問題です。
写真の貝、生貝でしたから殻皮を被っていますが、褐色のきれいな斑紋があります。
昔は多かった種類がこのように絶滅に向かうとは・・・
全く考えられなかった事であります。

参考までに、手元にあった南方系のBabyloniaを。
ゾウゲバイ 台湾から南、インド太平洋に広く分布します。

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サラサバテイ

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いきなり・・
冷たい鎌倉 由比ガ浜の波の画像。
昨日は、体が冷え切りました。

それで、今日は南国の貝。
ミサリンさんから戴いた、宮古島産のサラサバテイ。

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ニシキウズガイ科のギンタカハマガイ属の大形円錐形の巻貝。
別名 タカセガイ(高瀬貝)、貝ボタンの原料にされた貝としても有名。
大型で、殻の底辺がふくらんで張り出したタイプをダルマサラサバテイと呼びますが
私には、サラサバテイとの区別がよくわかりません。
ダルマサラサバテイの和名は波部先生によるもので、大山先生はオオサラサバテイと
呼んだようですが・・・
この貝も大きいので標本箱には収まらず・・、本棚に図鑑と一緒に収まりました。


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サラサバテイの他に、こんな貝もいただきました。
下の写真 左 フデガイ科のニシキノキバフデ。
     右 タケノコガイ科のリュウキュウタケ。

ミサリンさん、ありがとう!
また、貝交換しましょう。。

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ミガキボラ

今日は、久しぶりの鎌倉 由比ガ浜。

坂ノ下海岸へ下りる頃から、雨がポツポツと
またミゾレとなり、傘をさしての打ち上げ採集となりました。

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刺し網に掛かった、カコボラや大きなサザエ(やどかり)がいつものように。

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ミガキボラの生貝も。
エゾバイ科のミガキボラ、比較的 鎌倉の海岸では生きた状態で拾える種類です。


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磨り減って白くなったような貝殻から、「ミガキボラ」という名前がつけられたのでしょう。
普通種ながら、白色の中型巻貝って、他にあまり見ないですね。

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微小貝も、打ち上げ帯があり
由比ガ浜の普通種は、ほぼ拾えました。
クリンイトカケ・オダマキ・ヒメネジガイ・オオシイノミガイ・コシイノミガイ
ホタルガイ・ムシボタル etc
二枚貝は、オオモモノハナガイとサギガイがとても多く目に付きました。
最近話題の、クチベニガイも合片が5個ほど。

傘をさしての採集にしては、まあまでしょうか?


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ツタノハガイ

ブログの復活宣言をしたものの・・・
間があいてしまいました。

ツタノハガイ科のツタノハガイ。
ツタノハガイ属では、本種とオオツタノハ1種しかなく
しかもオオツタノハという貝は、ツタノハガイの南方系・大型種であると言われています。
同じ科に属するヨメガカサやマツバガイとは、外見上ずいぶん違う貝ですね。

岩礁に付着しているので、表面は海藻に覆われていて
貝殻の形も付着している岩のようになるので、発見しにくい貝。
この写真の貝は、横須賀の天神島で打ち上げっていたもので、打ち上げの方が簡単に拾えて、表面もきれいになっています。

DSC01030.jpg


殻の内側は、このように白くて光沢もありきれい。

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天神島へ行った折り、
このツタノハガイがたくさん打ち上がっていたのが印象的でした。
相模貝類研究談話会の観察会の時のことです。

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三浦半島 横須賀市にある周囲1㌔の小さな島で、橋を渡って行くことができます。
横須賀市博物館の天神島臨海自然教育園があり、ハマユウは分布の北限地として神奈川県の天然記念物になっています。
なお、生物の採取は禁止されていますので注意!

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海の生物の観察には最適な、自然の博物館です。

復活は、地元から・・

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いきなり、荒れた海岸の写真をアップしましたが・・・
しばらくお休みさせていただいて、復活です。
やはり、復活は地元の平塚海岸から。
この画像は、今日の午後のものですが暗く波しぶきで遠くは霞んでいました。
消波ブロックにあたる波もこのように・・

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この海岸は、荒れているときには何もありません。
波打ち際からかなり上の堆積帯には、このような漂着物が・・
(写真は、クリックしていただくと全景が見られます)

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でも、
貝殻もガラス瓶も・・・、何も無い浜でありました。
鳩が一羽、熱心にビーチコーミング。
あれれ、写真がアップできません。。。

それでは、今日の貝を・・
アンボンクロザメ、イモガイ科の大形重厚な貝です。
昨年、某貝類談話会の例会で分けていただいたものですが
蓋付き(イモガイの蓋は小さい!)、ラベル付が◎です。
(写真をクリックすると拡大されます)


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立石海岸

横須賀市の立石海岸

私が貝を拾い始めた出発点は、鎌倉の由比ガ浜ですが
この立石海岸を中心とした
横須賀市の秋谷から久留和にかけての海岸は思い出多い場所です。

砂浜の美しい秋谷海岸。

無料駐車場が魅力で、
神奈川50選に選ばれた「景勝」の奇岩、立石。
海中からそびえたつ奇岩、高さは12m位あるようです。

久留和漁港も、なかなか面白い貝が得られました。

秋谷から見た、立石海岸。
クリックすると、全体の画像が表示されます。

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次の写真は、夕暮れ時の立石。

DSC00233.jpg



立石から久留和にかけては、タカラガイが拾える浜です。
ツルピカは少ないながら、1日でこれ位拾えます。

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ツルピカが少ない?
では、最後にツルピカを。
下の写真は、種子島産です。
(ウミウサギ・ホシキヌタ・ヒメホシダカラ)
*最近は、相模湾でもヒメホシダカラの成体が採れる様になりました。

DSC00377.jpg


種子島は、面白い場所です。(面白いというのは、生物相の話ですが・・・)
湘南から脱線ついでに、種子島の貝画像をもう1枚。
ニシキウズとクモガイ。

DSC00378.jpg



最後に、しばし「ブログお休み」のお知らせです。
確定申告など、どうしても業務繁忙になりました。
本業優先いたしますので、しばらくお休み致します。
また復活いたしましたら、よろしくお願いします。queen

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