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Author:恵比寿
鎌倉の海岸が好きです!
特に滑川の東西、由比ヶ浜と材木座を歩くこと。
ここでは、鎌倉の海岸で拾えたさまざまな貝を紹介していきます。
珍しいものに限らず、誰でも拾える貝殻や割れたものでもアップします。

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カコボラ

カコボラ (加古法螺) フジツガイ科

先日の鎌倉ビーチコーミング体験オフ会で
生きたものが拾えました。
小さな個体だったので、刺し網の漁労屑ではなく
海が荒れた後の打ち上げかもしれません。

IMG_4126.jpg

別名 ミノボラ(蓑法螺)  ミノを被ったように見えますよね。

IMG_4128.jpg

生きている個体はこの画像のように、海藻が着いているかのように見えますが
標本を保管しているうちに乾燥して下(左)の様になってしまいます。



IMG_4349.jpg

この殻皮をはがすと、右のようになります。
木目のような、とても美しい貝だと思いますが
たくさん拾えるせいか、あまり人気が無いのが残念です(笑)

由比ヶ浜のタカラガイ

昨日は長谷駅集合の坂の下海岸からスタートの

鎌倉ビーチコーミング体験オフ会でしたが

大潮の干潮時をねらったので、広大な砂浜が出現していました。

そして何層もの打ち上げ帯が坂の下海岸にできていて

ここを見るだけでランチになってしまいました(笑)

IMG_4105.jpg

坂の下海岸は満潮時には歩くスペースがなくなるほど浜が狭くなります。
今回は引き潮で出現した砂浜が広かったのでラッキーでした。
ザルの中は途中経過ですが・・・

IMG_4112.jpg

そしてタカラガイだけでも、こんなに拾えたのです。

IMG_4136.jpg

ハナマルユキ、シボリダカラ、サメダカラ、キイロダカラ、ホシキヌタ(幼)
メダカラ、チャイロキヌタ

あと、オミナエシダカラとカミスジダカラ、クロダカラくらいが拾えたら
ほぼ完璧でしょうか?

材木座海岸では拾いやすいハツユキダカラは由比ヶ浜では少ないです。
ホシキヌタの成貝も多くはないですね。

クチベニガイ

何度か登場しているクチベニガイですが

クチベニガイ科の二枚貝 クチベニガイ(口紅貝)

昨日のビーチコーミングオフ会では生きたものが2個体拾えました。

IMG_4130.jpg

左殻が右殻より小さいので、しっかり合わさっていて・・・
生きたものを拾っても、殻が開かないので後処理が厄介というイメージがありましたが

な〜んだ、鍋で熱湯に通したら殻が開きました。

IMG_4131.jpg

口紅のようですよね。

鎌倉の由比ガ浜から材木座にかけて多く拾える貝です。

ベンケイガイ

久々の更新になりました。

ベンケイガイ (弁慶貝)  タマキガイ科

IMG_3556.jpg

殻は厚く頑丈な二枚貝です。
半片の打ち上げは少なくないですが、合片(合わさったもの)は多くなく
海が荒れた後などは生きたまま打ち上がることがあります。

IMG_3559.jpg

ワスレガイ

久々の更新になってしまいました。

ワスレガイ (マルスダレガイ科)

IMG_3550.jpg

平塚海岸には多く見られるのですが、鎌倉ではそれほど多くなく
最近は大きな個体は少ないと思います。

この写真の貝は生きたまま打ち上がって大きな個体でした。
一般に打ち上げられた半片は殻皮もはげてツルツルしています。

IMG_3551.jpg

こうして平べったい二枚貝です。

IMG_3555.jpg

古来から「忘れ貝」として和歌に取り上げられていますが、この貝かどうかは不確かです。

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